The remaining time～5～ (ページ28)

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私達はしばらくベッドの中で過ごした

亜嵐くんは周りにちらばっている服を拾い着ていた

私のも拾ってくれて

亜｢ちょっと俺家1回戻るわ｣

『うん、わかった
気をつけて帰ってね！』

玄関まで見送り

亜｢今日昼からだからゆっくり休めよ
痛い所とかない？｣

『ありがとう！ないよ！』

亜｢そっか、また後でな！｣

鍵を開けて出ていこうとするのがちょっと寂しく思えて

『亜嵐！』

亜嵐くんが静かに振り向き
その瞬間触れるだけのチューをした

亜｢朝っぱらから大胆だねA｣

『…///』

亜｢照れて可愛い
じゃまた後でな！｣

亜嵐くんが玄関をでてドアが閉まった瞬間
何故か悲しさより幸せで舞い上がっている自分が居た

寝室へ戻りベッドへダイブ
そこで深呼吸すれば亜嵐くんの匂いが…
って、いけないこれじゃ変○じゃない
[いや、結構前からだよ？by:あぐり]

『あっ、浴びなきゃ』

着替えを持って
そう思い風呂場へ

服を洗濯機に入れ
浴室へ入ると鏡には当然私の体が映るわけで
よく見ると体には無数の赤いシルシが沢山

『これって…キ○マークだよね…
いつの間に…こんな沢山…』

そう思って頭や体を洗っていると
昨日の事を脳裏に過ぎり

亜嵐くんに触れたれたところがジンジン熱くなってきて

『どんだけ私は亜嵐くんに溺れてるんだ…
重症じゃん…でも、幸せだからいっか』
[その解釈もどうかと思うけどAらしいからいいっかby:amu]

そろそろあがらなきゃな