The remaining time〜4〜

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私とあぐりはメイクの下準備を終わらせ

『ねぇ？あぐり
役割分担しない？』

あ｢役割分担？｣

『そう、例えばどっちかがメイクして
その後ヘアセットってな感じで』

あ｢効率良さそうだね｣

『そうなの！近頃GENERATIONSの人気は鰻登りで出演する番組とか雑誌の取材とか増えてきてるから』

あ｢どっちにする？｣

『そうだなぁ…
じゃー、私はメイク担当するからあぐりはヘアセットお願いしてもいい？』

あ｢もちろん！｣

『じゃ、決まりだね！』

あ｢うん！なんか、こういうの憧れてた｣

『憧れるよね！私もやってみたかったんだ！』

2人で顔を合わせ笑いあった

今この時が何よりも幸せだなって心に刻んだ…

2人で色んなことを話していたら

ガチャ

隼｢おっはよぉーござァいまぁーす!!｣

あ・自『｢おはよう！｣』

『朝から元気だね隼』

隼｢えぇー！いつの間に！？｣

あ｢どうしたの？｣

隼｢だって、この前まで2人浮かない顔してたから…何かあったのかな…と｣

『心配かけてゴメンね！』あ｢ごめんね！｣

隼｢まぁ、2人に笑顔が戻って良かったよ！｣

この明るい隼くんの太陽みたいな笑顔が大好きだ

裕｢おはようさん！｣

自・あ・隼『｢｢おはよう！｣｣』

裕｢なんや、3人揃って
朝から元気やなｗ｣

隼｢朝は明るくいかないと！｣

裕｢お前は朝から元気すぎんねんｗ｣

隼｢そうかな？｣

自・あ『｢うん｣』

『でも、そこが隼のいい所だからね？』

あ｢そうそう！ありのままの隼で居てね？｣

隼｢二人とも天使に見える｣

自・あ『｢大袈裟だなぁ｣』

裕｢2人シンクロしすぎやろｗｗｗ｣

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