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あぐりとたわいもない会話をしていたら
亜嵐くんが私の肩をトントンって
振り向いたらほっぺをツンって
『どうしたの？』
亜｢あのさ、話があるんだけどさ…
今いいかな？｣
『うん、いいけど』
何故かメンバーやあぐりの顔がニヤニヤしていてちょっと怖かった…でも、気にせず
亜嵐くんの後ろを着いていく
着いたのは使われてない会議室だった
この時私は告白するなら今じゃん！って思って
チャンスだ、あぐりの言ってたチャンスだ！
少しの間私たちの間にシーンって文字が出てきそうなくらい静かだった
しばらくして…
自・亜『｢あのさ・あのね｣』
えっ？亜嵐くんも言葉が被った
亜｢先いいよ｣
『でも、話があるのは亜嵐でしょ？
先いいよ？』
なんてなすり合いをしばらくして
また、沈黙…
亜嵐くんは何故か深呼吸して気分を落ち着かせてるみたい(普通ならここで気づく人は気づくんだけどね…名前は鈍感だから気づかないかな？by.あぐり)
私も何故か吊られて深呼吸をひとつ
お互い落ち着いたみたい
少しの沈黙をえて
今なら言える
自・亜『｢好きです！｣』
えっ？また被った…
『亜嵐今なんて？』
亜｢Aこそなんて？｣
『私は好きですって』
亜｢俺も好きですって｣
なんだ…好きですってか…
そっか、って、えぇー！？
(気づくの遅すぎるやろby.龍友)
『好きってさ…あの、好き？』
亜｢好きにあれもそれもないだろ｣
『そっか…』
亜｢てか、Aも好きって言ったよね…///｣
『うん…好きって言ったよ…』
亜｢マジかー///｣
『顔真っ赤だよ？///』
亜｢Aもな？｣
『2人揃ってリンゴだね///』
亜｢リンゴって…ｗ｣
『笑わなくてもいいじゃん！ｗ』
亜｢ごめん、ごめん｣
笑っていたのにまた、突然の沈黙…
亜｢A、改めて言わせて？｣
『うん？』
亜｢A好きだ｣
『私も好きだよ』
亜嵐くんにギュッて抱きしめられて
何故か嬉しくて暖かくて
迷いなく亜嵐くんの背中に手を回した
亜｢A、幸せにする｣
『うん、逆に私が幸せにしてあげるかもね』
亜｢それは、頼もしい｣
私達は見つめ合い
触れるだけのキスをし
また、抱きしめられて
亜｢愛してるよ｣
『…///』
耳元で囁かれたら…ヤバい…///
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gene_story_LDH(プロフ) - 1から読みたいのですが消しちゃいましたか…？ (2018年10月24日 19時) (
レス) id: ab38a77996 (このIDを非表示/違反報告)
Lua(プロフ) - 、さん» ご指摘ありがとうございます ちゃんと外させていただきました (2018年7月19日 2時) (レス) id: 3062bd8fc0 (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリジナルフラグちゃんと外しましょう。違反行為です。更新前にちゃんと確認して下さい (2018年7月18日 17時) (レス) id: 848caccdc7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Lua | 作成日時：2018年7月18日 13時
