【募集開始!!】剣を手に、誇りを胸に。【募集企画】 (ページ10)

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├募集枠詳細ページ10

【募集枠詳細】

・貴族
平民よりも位の高い人物。パギニオンには様々な家柄の貴族が存在しているのだが、同じ貴族の中でも地位や権力の高低はある。その中でも特に権力が高いのが「リュデアンヌ家」。彼らは執政官に次ぐ程の権力を有しており、リュデアンヌ家の当主であれば執政官に自ら意見することも出来るそう。しかし、その分狙われる回数が他の貴族よりも多くなる。そのため、彼らには腕の優れた騎士を付けられる事が殆ど。貴族の中でも厳重に守られるのがリュデアンヌ家だ。

貴族らはそれぞれ自分たちの領地を持っており、別の貴族と住居を交える事は殆ど無い。平民を召使いにしている貴族は多くいるものの、貴族が平民と結婚したり、対等にひとつ屋根の下で一緒に住んだりした事例は滅多にないそう。また、貴族と言えど何か大きな問題を起こせば追放される事があり、その者は落第した日を境に貴族から平民へと落第する。

《服装について》
基本的に女性はドレス、男性はロココ調のものを着ていた。形式は特に決まっていない。

・騎士
貴族を守る存在。執政官からの命令が発表されたばかりの頃はほぼ緊急で貴族に見合う分の騎士たちが集められたためか、状況の落ち着いてきた今でも騎士に特別な資格や能力は必要無い。自身の主への忠誠心さえあれば良いのだが、それはあくまでも建前。正直騎士になってくれるのならば、特にこれといった条件は求められていない。強いて言うならば、簡単な字の読み書きが出来ることくらいだろうか。そのため、ある程度の運動神経と知力さえあれば、最悪ろくでなしでもなんとか頑張れば騎士になれる。総合的な能力値が高い程、位の高い貴族の専属騎士にされる事が多い。

騎士になった際には、執政官が直々に立ち上げた「ロイレッテ騎士団」に加盟することが義務付けられている。このロイレッテ騎士団はかなり長い名称をしているため、平民からは「騎士団」や「騎士団」、貴族らからは「ロイレッテ」などと呼ばれる事が多い。勿論、人によってその呼称は千差万別ではあるが。

《服装について》

高画質版

指定された団服を着ている。騎士団の品位を損なわない限り、カスタムは自由。