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44話-天元side- ページ44
緊急柱合会議を開くという知らせがあり、本部へ行くとそこには不死川とあの竈門炭治郎が居た
天「…なんでド派手に竈門の野郎がここに居るんだ」
実「……。今回の議題がコイツと煉獄についてだからだ」
天「コイツと煉獄?あの無限列車の件か?」
実「それとまた別だァ。説明は会議ん時に説明される、それまで待っとけ。まァ、俺は正直納得出来てねえけどな」
不死川はそう言いながらジロリと竈門を睨む。竈門は竈門で苦笑いを浮かべるだけだ
まあ、不死川は鬼の妹をつれてる此奴をまだ認めちゃいねえからな。納得できないのも無理はない
そうこうしているうちに他の柱も集まり、竈門が伊黒にネチネチと絡まれたり、甘露寺と冨岡が何故いるのかと尋ねていたりしたが、全部不死川が後で説明すると追っ払っていた
天(どういう風の吹き回しだ?あの不死川が竈門の傍にいるなんてな)
疑問に思いながらも、御館様の到着を待った
この時、まさかあんなド派手な報告をされるとは思ってもいなかったがな
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作者名:ホタル | 作成日時:2020年1月31日 0時