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18話-炭治郎side- ページ18
俺たちは無事、列車に乗り込んで煉獄さんと合流できた。そして、鬼が現れるまでの間、煉獄さんにヒノカミ神楽を知っているかを聞いたが、やはり知らないとのこと
炭(分からずじまいか…)
杏「ヒノカミ神楽は知らないが、日の剣舞なら見たことがあるぞ」
炭「日の…剣舞?」
杏「うむ!呼吸を用いた剣舞らしく、とても美しかったな!」
炭「それを一体どこで」
「切符…拝見…致します…」
どこで見たのか、と煉獄さんに聞こうとしたその時、帽子をかぶった男の人がやってきた
炭「?? 何ですか?」
杏「車掌さんが切符を確認して切り込みを入れてくれるんだ」
炭(んっ?なんだろう、嫌な匂いがする…!!)
そう思った瞬間、俺は山の中にいて、その先には俺の家があり、花子と茂がいた
そして、俺は鬼殺隊としての俺のことを忘れてしまった
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設定タグ:鬼滅の刃
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作者名:ホタル | 作成日時:2020年1月31日 0時