ストロベリーナイト 4

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返信はすぐにきた。









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了解。
今から、ちょっと会えない？

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ごめんなさい、もうプライベートで会うのは
やめましょう。

これからも、仕事としてよろしくお願いします。

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そう返信した。









何回な着信があった。









でも、もう決めたんだ。









『 さよなら・・・大好きでした。 』









そう涼介くんの部屋の方を見て呟いた
。









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そこから寝れなくて気付いたら朝の６時だった。









支度をして目がいつもより腫れていたので眼鏡をかけて７時に車を回して待機していた。









ガチャ







私は山田さんのマネージャー









『 おはようございます！！今日はまずPV撮影です！ 』









” ・・・おはよ、うん ”









元気がない・・・









スタジオに到着して皆さんに挨拶をした。



「 A！おはよ・・・？眼鏡？って目どうしたの！？ 」



『 おはようございます！ちょっと寝不足で！本日もよろしくお願いします！ 』




「 ・・・今日家行くわ。 」



そう言ってメンバーの元へ行ってしまった。









・・・









PV撮影が無事終わり次は雑誌撮影









『 お疲れ様です！車回してきますね！ 』








” 待って、あのさ、昨日のこｔ ”






『 すいません、仕事中なので。車回してきます！ 』









何も聞きたくない。
ごめんもなにも。









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