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「 え？俺なんかした？ 」
” Aのこと押し倒して無理やりキｓ ”
『 もういいから！大丈夫！ 』
聞きたくなかった。
「 え？俺・・・・そんなこと・・・・
まじでごめん・・・もうそんなことしない・・・
本当にごめん・・・でも俺が昨日言ったこと、
あれ本当だから・・・だからそんなつもりなくって・・・ 」
『 昨日・・・？なんか言ってたっけ？ 』
「 覚えてないの！？！？まじかよ！！ 」
？？？
昨日？光となんか話した？？
「 ちょっと耳打ちしていい？ 」
・・・
わかってる光があんなことするような人じゃないって
本当に寝ぼけてただけだって
『 うん 』
「 昨日俺Aのことが好きだって言ったんだ
でも涼介のこと好きってわかってたから応援するって言ったんだ。 」
・・・
『 え！？！？！？ 』
そんなこと話したっけ・・・
本当に記憶がない・・・
「 だからこれからも家族としてよろしくって感じになったんだよ。
それでそんなことしちゃったなんて・・・本当にごめん。 」
そう言って正座して反省してる光・・・
『 もういいよ？こちらこそ、よろしくお願いします！！ 』
「 はぁ、よかった・・・。あ、これプレゼント 」
『 見ていい？ 』
「 もちろん！ 」
その中にはおしゃれなすごくタイプなバッグが入ってた。
『 わぁ・・・ありがとう！めっちゃタイプ！今日使おーっと！ 』
そう言って荷物を詰めた。
まぁ財布とリップと鍵だけだけどね。
あ、アイスあるよね！？
『 あった〜 』
4つ入ってるアイス。
『 アイス食べるひと！！ 』
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作者名：おふとん。 | 作成日時：2020年6月10日 16時
