ストロベリーナイト 2

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ダッシュで待ち合わせの場所にいくとその子はもういた。








『ごめん！まった！？』






？「全く！いつまで待たせるのよ！今日おごってよね！」









この子は小学校から仲がいい子


” 佐藤まりか ”







『ごめん〜！もちろんおごりまっす！』









そういって居酒屋に向かった。









お互い好きなお酒を頼んで


” かんぱ〜い！ ”









『あ！ごめん少し仕事の連絡させて！』









山田さんに明日のスケジュール伝え忘れた！！！








LI○Eで

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お疲れ様です！明日のスケジュールのご連絡です。




１１時〜 〇〇で〇〇の取材


１４時から 〇〇のドラマの撮影



以上です！ ９時に家の前でお待ちしています！

本日もおつかさまでした。


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すぐに既読がついて、



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お疲れ様、ありがとう了解！





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レスポンス早いなあ〜
見習います！！


７時半にアラームをかけて

『よし！お待たせ！のもう！』









ま「のも〜！！！ ってか何かあった？」







『え？』









ま「なんかこの前会った時より人生楽しんでるよ〜って感じがする？」









あら〜、私マネージャー合ってるのかしら。








いや、山田さんのおかげだ！







『すっごく楽しい！この前マネージャーになったって連絡したでしょ？

その人がもう神様なのよ。

沢山ファンがいるのがすごく納得。』









ま「もしかして、惚れたか！！！」






『え！！い、いやそ、そんなんじゃないよ！！』






なんて話していると。

自分の背後から聞き覚えのある声がした。






？「あれ？Aとまりか？」




私が反応する前にまりなが





ま「お！光！？ひっさしぶり！！！」







ん？





振り返ると


『光だ。お疲れ！今日光ももう終わったんだ！』









光「ま！俺は仕事早いからなあ〜」






ま「調子いいんだから〜」









？「俺のほうが早いけどな！」


『？？大ちゃん？？』笑



大「よくわかったじゃん！大正解！」






” まあ俺には勝てねえな。”

え？この声って。






” ね？A”




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