ストロベリーナイト 2 (ページ3)

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光が自分の寝言でびっくりして起きて

約30分....

私眠い...。

涼介くんをみると涼介くんも眠そう...。

光｢よし！決めるか！！！｣

いきなり大きい声を出すから

私と涼介くんはびっくり...

涼｢な、何を！？｣

＂今日何して遊ぶか！な！A何がいい？＂

私は別になんでもいい...www

あ、寝たい

♪～♪～♪～♪～♪～♪～♪～

涼介くんの携帯が鳴り出した

＂うわ、大ちゃんだ...＂

そんな言葉を漏らすと

光が＂え、大ちゃんなんだって？＂

って、まだ電話出てないの見りゃわかるじゃろがい

涼｢ん、もしもーし...ん？....いや、あのそれは...今日は無理！....は！？いや無理無理帰って！！｣

って、大丈夫？

なんて思っていると光が

＂なんだって？？＂

って小声で聞いた

＂遊ぼって言われて無理って言ったらもう玄関の前にいるって...言われた...＂

げ、玄関の前！？

え、だって、セキュリティ...。

光｢あ、もっしー？大ちゃん？今涼介ん家の外いんの？...うん、ん？あーそーそー！え？あー、おっけまって｣

光が電話を切って涼介くんに携帯を返すと

一回深呼吸...

＂よし、素直に出よう涼介！！＂

って....

涼｢はぁ...。Aちょっと隠れて！｣

え！？

『あー！ここをひかるの家っていえばいいのか！』

いや、ばれるでしょ、、、？

＂大ちゃんなら騙せそうwww＂

って、ひかるはノリノリかよ,

まぁ、私は寝室に隠れてよう。てゆーか

寝っ転がってよ～っと

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