甘い苺王子様 # R.Y

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山田side










教室についても寝てるA。









そしてそのまま放課後へ...。









知念、香歩梨、俺 で、Aの寝顔をガン見。









「お兄ちゃん...だ...っこ.........す......き」













面白すぎてみんなで笑った。









でも、みんなに見られるのが嫌だった。









おれ、やっぱこいつ好きだわ。






独占欲強いのかな？(笑)













山「おい！」









「ﾊｯ！」









香「ねごとwwwwww超酷いよ！！wwwwww」
















「え゛」









山「マジギャグ線高い」(笑)









知「Aちゃん可愛すぎ」(笑)









はっ。









「えっ...//は、は、ずかしいからや、やめてよ！！」









まじ腹立つ。
こんな顔ほかのやつに見せんなよ。










山「何照れてんだよデブ」









香「デブとか言うけどぉ〜。
Aすげぇ食うくせして軽い。
って、さっきゆってたよねぇ〜。
てゆーか。A、もう放課後。」(笑)









な！









山「う、うるせー！！Aデブ！重い！痩せろ！」









恥ずかしすぎて思わず立ち上がった。









「ご、ごめ、ん。痩せるから!!」









え...何でそんな泣きそうな顔するの？













「眠いから、帰るね」(笑)

















山「あ、ちょっ......」









知「山ちゃん、最っ低だね。」









はぁ？









知「少しもAちゃんのことわかってないね」












山「は？うるせーよ」









腹が立ちそれだけ言い残して家に帰った。

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