甘い苺王子様 # R.Y

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崎「犯人を逮捕しました。」









想像はつく。



でも、








山「誰ですか。」









崎「ここのナースの牧村希さんと、



Aさんのお兄さんの、雄也です。」









山「あの、雄也に合わせていただけないですか。」









少し待ってくださいって、電話をかけだした。









崎「いいですよ。ついてきてください。」









山「まって。Aの意識が戻ったらにしてもらっていいですか。」









崎「わかりました、でわ、意識が戻ったらここに電話をしてください。」









山「はい。」









そう言ってどこかへ行った崎坂さん。









5時間後、光が消えた。









ウィーン...









山「Aｯ!!」









光「油断できない状況。」









山「ｯ...ｯ俺...俺ｯ...」









光「泣くな。Aちゃんに寄り添ってあげて、

もう、離れんなよ。」









山「光くｯ、ごめｯ...」









光「俺じゃなくて、Aに謝れ」









そう言って肩をポンポンってしてくれた。









俺は光くんのあとに続いてAの病室に向かった。









光「本当はダメだけど、これ来てくれたら入っていいよ。」









そう言ってよくわからない服を渡してきた。









急いで着替えて戻った。









光「何かあったら呼んで。」









山「ありがと。」









＿＿＿＿＿＿＿＿＿






作者から！





Aさんの生死は！


山田くんがこれからどうするか！







これからも頑張りますので！
よろしくお願いします！






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よろしくお願いします！

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