♡ ページ10
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オフか〜なにしよう！
ゆっくり寝たからもう、15時なんだけどね、、、。
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♪♪
大雅今日も仕事?
彼氏からのLINE。
久しぶりに来た
A久しぶり!半月ぶりの休みだよ!
大雅今から行っていい?
え、
どうしよう。
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いいかな。
A少しならいいよ
大雅すぐ行く
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会えるのが嬉しい気持ちと、
何故か少し胸騒ぎがする。
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30分ほどでチャイムが鳴った。
特に何も言わず家にあげる。
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ソファに座ると第一声が
「 山田涼介のことどう思ってんの 」
って、
？
『 どうって、、、別になんとも思ってないよ？
仕事上でしか関わりないからね 』
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「 じゃあなんで家に連れてきてんだよ。 」
『 それはジャニーさんがｯ 』！
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「 言い訳すんなよ 」
『 ｯ、ごめん 』
頬がジリジリする。
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『 でも信じて欲しい、、私には大雅がいるし
山田さんにも彼女さんいるんだよ。 』
震える声で必死に訴えかける。
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「 そんなの知るかよ 」
そう言って乱暴に服をぬがせてくる大雅
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『 ちょｯ、まってｯ、！ 』
そうだった。
少しでも拒否をすると腕を
ぐっと潰されそうな勢いで掴まれるんだ。
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私は抵抗できない
女優としても、顔が腫れたら仕事は出来ないから。
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ことを終えた大雅は直ぐに帰っていった。
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やっぱり私たちの間に愛なんてない。
お金で買われるぐらいだもんね。
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私も服を着てキッチンに行き
冷やせるものを取りだして
腕と顔を冷やす。
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明日は仕事だから。
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作者名：おふとん。 | 作成日時：2023年1月26日 22時
