♡ ページ22
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涼介くんが家に送ってくれたけど
玄関の前に彼氏がいた。
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『 ｯ、、大雅、、？ 』
「 早く開けて 」
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もしかして涼介くんの彼女さんと別れてから
ずっと居たの？
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鍵を開けて家の中に入れる
『 いつから居たの？ 』
「 3時間ぐらい前から、返信よこさないし 」
『 あ、ごめん、、。 』
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♪
私の携帯がなった。
涼介おつかれ、ありがとね!
涼介くんから。
返信しようとしたが携帯を奪われた。
「 は？何山田涼介といた訳？ 」
『 、、うん、でもこれも仕事でｯ！ 』
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『 ｯ、、ごめん 』
蹴られた太ももがジンジンする
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「 お前は誰の彼女なんだよ！ 」
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『 大雅、、 』
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「 それでいい。こっち来い 」
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大雅に触られる部分全部が痛く感じる、
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『 ｯ 』
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ことが終わると
「 お前、中島裕翔ともキスしたらしいな 」
『 ｯ、、 』
それもお芝居。お仕事。
でも口答えできない。
「 汚ねえな、、お前 」
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もう無理だよ
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作者名：おふとん。 | 作成日時：2023年1月26日 22時
