♥ ページ2
.
Aが倉庫に閉じ込められているのを見て
正気を失った
警察官が何してんだ？
『 A！おい、開けろよ！どけよ！ 』
警「 できません。 」
『 ふざけんな！ 』
そう手を振りかざした時に誰かにとめられた。
「 っ、山田！落ち着け！ 」
『 離せ！！ 』
「 おい、A、、おい！ 」
.
俺より先にAが倒れていることに気がついた
「 開けてください！救急車、早く！ 」
『 A、、おい、A！！ 』
.
大ちゃんの言葉に警察官もびっくりして
すぐに鍵を開けてくれた
.
倒れているAをいくら呼んでも反応が無い
救急車でそのまま連れていかれた。
.
俺はまだ仕事があっていけない。
.
『 くそっ、、 』
「 山田、、 」
.
『 、、ありがと、、止めてくれて 』
「 ごめんな、、、俺まだ好きだわ、、 」
『 知ってる 』
「 でもA記憶失ってる中でもお前の名前呼んでたぞ 」
.
嬉しかった。
.
さっさと仕事を終わらせて病院に行った
病室に行くとAの姿はなかった。
.
『 あの！Aさんは！？ 』
「 や、山田、、、、あ、えとそれが、、、
抜け出したみたい、、で、、、 」
.
思い当たるところはない、、、
どこだ、、、
『 もしかして、、、 』
直感だけど、、、海、、とか、ないよな？
.
頼むから無事でいてくれ
そんなことばっかり考えながら車を走らせた
近くに止めて歩いて探した。
通りすがりの人に特徴を教えて聞いたりもした。
でもなかなか見つからない。
「 そうなのよ！危なっかしい子がいてさ〜 」
『 すいません！その子って小柄で
髪の毛茶髪の女性でしたか！？ 』
「 え？あ、そうだよ！あっちにいたよ？ 」
『 っ、ありがとうございます！ 』
.
どこだ
見つけた、
海の中に歩いていく人影が見えた
『 ｯA、！！ 』
.
無我夢中でポケットに入っている財布と
携帯をそこら辺に投げてAを追いかけた。
.
Aの腕を掴んでどうにか足がつくところに
連れていけた
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 95人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
おふとん。(プロフ) - asmkrnnajsmhosnさん» とても嬉しいコメントをありがとうございます！了解しました！続編出しますね！⋆⸜♡⸝⋆ (2023年1月12日 23時) (
レス) id: ac1aa79b79 (このIDを非表示/違反報告)
asmkrnnajsmhosn(プロフ) - 初めまして、コメント失礼致します。最初から一気読みしてしまいました！ドキドキとハラハラしましたがとても面白かったです！ぜひ続編を山田くんとのその後が見たいです！！ (2023年1月12日 23時) (レス) @page7 id: 037cee3a6a (このIDを非表示/違反報告)
おふとん。(プロフ) - m_626mさん» 良かったです⋆⸜♡⸝⋆今日の夜には次の作品書き始めようと思っているので良ければ見に来てくださいね߹ㅁ߹)♡ (2023年1月12日 15時) (レス) id: ac1aa79b79 (このIDを非表示/違反報告)
m_626m(プロフ) - わあわあわあわあ！！最高です♡ (2023年1月12日 15時) (レス) @page7 id: c70140ee72 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：おふとん。 | 作成日時：2023年1月11日 19時
