今日:13 hit、昨日:6 hit、合計:11,239 hit
小｜中｜大
殺し屋 ページ9
小瀧望
そう名乗った男はくるりと捻ったはずの手を元に戻す
持っていたのは…拳銃やった
nz「そんなビビらんなくてもええやん。
もう無法地帯の町、殺し屋が1人くらいいたって問題ないやろ？」
rs「…何人、殺したん？」
つい、聞いてしまった
nz「この町で普通に過ごしている時は仕事ぐらいやったから…数十人かな？
このギャンブルに巻き込まれてからはギャンブルで負けた人を何人か殺したで。
意外とすんなり死ぬもんやな」
…涼しい顔でなんと言うことを言うんや
nz「さて、残りは3人。
ここで2人やから…ギャンブルしよか？
でもな…俺も歩き回って疲れとるし…また後日にするか？」
望はスマホを操作して俺に何かを送ってきた
【強制ギャンブル予約】
nz「ま、今日使うってことはないから安心してや。
数日後、また会おうな」
望はウィンクして出て行った
俺はよくわからんけどそこから急に視界が歪んで
sg「流星⁉︎」
その場に倒れた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 65人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズWEST」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：慧jump
| 作者ホームページ：http://wakabassl
作成日時：2021年12月12日 22時
