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天使と悪魔 ページ26
神ちゃんは目を開ける
km「なんで…」
rs「やっぱりな。
神ちゃん、最初から死のうと思ったんやろ」
km「そんなわけ…ないやろ」
rs「死ぬのを見るのが快感?
そんなわけない、自分の不用意な言葉のせいで皆が死んでしまったんやろ?
全員、死ね。
ホンマに死ぬなんて思わなかったんやろ?」
km「わかってたんや‼︎
わかってたから殺した‼︎」
神ちゃんは俺を殴る
『藤井流星、棄権でいいのか?』
rs「あぁ、棄権や」
俺は両手をあげる
『なら…もういいな?』
俺は目を瞑った
rs「神ちゃん、シゲだけは仲良くしてな」
km「流星‼︎」
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作者名:慧jump | 作者ホームページ:http://wakabassl
作成日時:2021年12月12日 22時