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殺し屋 ページ21
nz「そんなんなしや‼︎
無効や‼︎
せやから100点なんて入らん‼︎」
…そこまで認めたくないか
rs「そんなん言ったって自分が決めたルールやろ？
それを認めんってことはおかしないか？」
nz「…そうや、殺せばええんや」
望はナイフを抜いてふらりと立ち上がった
nz「お前を殺せばこの勝負は俺の勝ちや。
俺が勝つんや‼︎」
sg「流星‼︎」
俺にとってそれはまさしく一瞬の出来事であった
望がものすごい形相で俺に駆け寄ってくる
シゲが間に入りかけた時、望の頭から透明な液体が飛んできて望は倒れた
『勝者…藤井流星…』
…審査員や
あの銃を構えており、勝者の名を告げて事切れた
sg「…流星、大丈夫か？」
rs「…あぁ」
俺は審査員に近寄る
…ごめんな、殺して
そして開いていた目を閉ざして手を組ませた
km「さすがやな、流星」
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作者名：慧jump
| 作者ホームページ：http://wakabassl
作成日時：2021年12月12日 22時
