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殺し屋 ページ17
望からナイフを取って審査員に向けた
rs「アイツに投げる。
俺たちの審査員として…人が消えてくる姿をあぐらかいて見てたアイツに」
『なっ…』
rs「安心せぇ。
お前が死んでもシゲがちゃんと記録取っててくれてるし、勝敗結果を変えることはない」
『そう言うわけでは‼︎
…え？』
俺はナイフを投げていた
それはアイツの腹に刺さる
rs「腹は50点やったか。
外したな」
『貴様…』
rs「投げてしまったらもう変えられないんやろ？
せやったらあと2回耐えてな」
nz「次は俺の番やな」
望はナイフを構える
rs「なぁ、心臓が100点なんやろ？
他の部分は？」
nz「腹とかは50点、足や腕は10点。
顔は目やったら100点、鼻と口は50点、他は10点」
rs「ん、ありがとな」
nz「いえいえ」
望はそう言いながら簡単にナイフを投げた
鼻に刺さり、50点
rs「じゃ、俺やな」
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作者名：慧jump
| 作者ホームページ：http://wakabassl
作成日時：2021年12月12日 22時
