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発見 ページ14

「別に、勉強してただけ」


「勉強してたらそんなに慌てる必要ないだろ?」


何で今日に限って部屋に入って来るんだよ!何時もは来ないくせに。


「引き出しの中に隠したよな?何を隠した」


叶斗は僕を机から引き離し引き出しを開ける。


「やめろっ!」


必死に抗うも年齢や、体格的に押し返される。


「確かここら辺に……あった」


またニヤッと笑い原稿用紙をヒラヒラと見せつける。


「何だこれ?原稿用紙?お前、小説とか書いてんの?」


軽蔑した目で尻をついている僕を見下す。


どうしようどうしよう。文学も奪われたら……僕は!

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雪姫(プロフ) - 続き待ってます!!!!! (2022年1月8日 16時) (レス) @page23 id: eeb0e1af4c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: x他1人 | 作成日時:2021年9月5日 22時

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