僕は、大丈夫だよ？

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カメラマンさん1「撮影は以上になりま〜す！お疲れ様でした〜！」




Snow Man「ありがとうございました〜！」



僕はすぐにカメラマンさんに謝りに行った。



そしたら「いや、全然大丈夫だよ！こっちも急遽予定を繰り上げちゃったし、、これからはもっと早めに連絡するね」


ラウ「すみません、、ありがとうござす。」



挨拶する人はみな笑顔だ。





でもその笑顔はホンモノですか──？




それとも、





ニセモノ───ですか？






本当はそういうこと思っちゃだめ、考えちゃダメだとは思うけど、、会う人会う人が僕のことを嫌ってるような気がしてきた…





岩本「ラウール、お疲れ様。」





僕の肩を包み込んで、ぽんぽんと叩いてくれる照くん。




ラウ「照くん、ありがとう…」




ダメだ、今メンバーの優しさに触れちゃったら泣いてしまいそうだ




視界がぼやけてくる…





僕は楽屋に戻る群れから静かに外れて、そっと休憩スペースのソファに座った。




ちょっとだけ休憩しよう。

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