僕は、大丈夫だよ？ 2

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ふっかさんは俺が話してる間もずっと真剣に聞いてくれてて、




向井『...ということがあったんやけど、、

ちょっといつものラウとは違うなぁって思ったんよ』




深澤『実は俺も最近、ラウのことで気になることがあって...』




向井『どんなこと？』




深澤『ごめん、細かいことは言えねぇけど、、俺も最近、ラウが泣いてるのを見たんだよ


その時はラウに誤魔化されたんだけどね。』




向井『そうかぁ、、なんか苦しんでることとかあるんかなぁ？』



深澤『それは俺も思った。


でも、無闇に聞いたりすれば逆に何かの傷口を開けてしまうかもしれないからさ


慎重に接してラウの心のケアをして守ってくしかないよ』



向井『ありがとうふっかさん、


みんなには...』



深澤『伝えよう、


可愛い可愛いSnow Manの最年少はメンバーみんなで守らなきゃ意味がない。』



向井『わかった。


あっそろそろラウが風呂から上がってきそうやから電話切るわ』



深澤『すぐに寝かせてやるんだぞ？


もう夜は遅いんだから。』



向井『わかってる！』


深澤『ﾝｯじゃあ、また明日！


おやすみ』


向井『おやすみないさい。』



電話を終えた。

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