ホークスの幼馴染は呪術師でした【ヒロアカ】×【呪術廻戦】【ホークス】

30話 ページ33

またかよとか思いながら私は駆け出した



飯田くん達がなにか言っているがそんなのどうでもいい


またなんかあったら上層部がうるせぇんだよ！←





黒い煙の方へ向かうと、森は蒼い炎に囲まれていた


うわぁ、やっば←





ｼｭｯ



『…』



「へぇ、これ避けんのか、篝屋A」



呪詛師か…

この鍼…麻酔かな





『私ってそんなに有名人だったんだ、光栄だね』



「ああ、もちろん有名人だ。呪力操術を扱う特級呪術師だ。有名人じゃない訳無いだろう？」





悟の方が有名人だから感覚狂うんだよな←


『ま、そんな話は置いといて、目的は？

ヴィラン連合捕まえようとでも思ってんの？

それは賛成だけど、変な事に首突っ込まない方がいいよ』←





「お前に注意されるようなことではない

それに違う。ヴィラン連合は俺らがいいように使ってやる。

ヒーローと呪術師の様に、ヴィランと呪詛師だ

我々呪詛師がヴィランを制する」




なんか面倒くさそ←


『ま、頑張って、私に殺されないように』ﾆﾔｯ





そう言って私は呪詛師に突っ込んだ

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