ホークスの幼馴染は呪術師でした【ヒロアカ】×【呪術廻戦】【ホークス】

11話 ページ13

「!?脳無！」




『うっせぇな...』


手のやつが指示をするとクソ筋肉が攻撃してくる





あ...いいこと思いついたｗ







『まぁ、バカだったってことかな』




そう言って私は、筋肉野郎が動いたすきにその下にいた相澤先生を助け出した






「ｯ!?くそｯ!」




『ね？だから言ったでしょ？はぁ、これだからパンピーは...』ﾎﾞｿｯ





経験値少ない癖に来る敵も敵だし、こんな弱いやつに負けるヒーローもヒーローだよね






「あぁ、ムカつくなほんっと―に...」ｶﾞﾘｶﾞﾘ






「わーたーしが来た！」





そういってオールマイトが飛んできた






速すぎのチートかよ...←五条先生も






そうしてオールマイトは次々と敵を倒していった



「みんな！逃げなさい！」





そう言われたので相澤先生を連れていく
反転術式をかけながら





「篝屋さん、さっきはありがとう」



『え...?どうして？』




「いや、相澤先生を助けてくれたし、しかも僕たちの事まで助けてくれたから」





なんだ、そんなことかよ




『ううん、別にいいよ。緑谷君たち、怪我は無い？』



正直言うと、ヒーローたちに怪我があっても興味はない


けど、これは護衛任務だから怪我とかあったら上層部が五月蠅い...






「平気だよ」


「ｹﾛｯ、私も平気よ」





そう言いながら歩いていると急に緑谷君がどこかへ行ってしまった



って、あっちは広場...!





何やってんだよ



そう思ったが、あっちにはオールマイトがいるし、相澤先生に反転術式やんなきゃやばいなと思い、そのまま行かせた

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