生徒会に好かれました。だれかぁ…(；ω；) (ページ8)

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第5話いじめをされるのか！？夢主ちゃんの過去が明かされそうで明かされないページ8

ぶ「あ。w本当に来たのね。」
「くるよ。」
ぶ「あ、そう。そんなのどうでもいいの。(お前が聞いたんだろ(聞いてはいないby作者))私はね、生徒会様がだぁいすきなの。あんたみたいな生徒会様をクズとかゴミとかいうのとは違ってね。それぐらい高貴な方達なの。でもどうやらあんたは生徒会様目当てで入ったんじゃないから、私もライバルが増えなくてよかったと思ったけど、やっぱり増えたわ。しかも強力な敵になりかねない。ならどうすればいい？芽をつむしかないわよね？つむほうほうは？」
「いじめかな？」
ぶ「あんたにはいじめに見えるかもしれないわね。でもね、私じゃなくても生徒会様のことをクズゴミ呼ばわりしたらみんな生徒会様のことが好きな女子がおこるし、生徒会様じゃなくても先生がおこるわね？それと同じよ。(ちげーよby作者)正当なものなのよ。だからッ！」
そういいどこからかカッターを出してきた。
「ッ！何すんの！？」
ぶ「見てわかんない？カッターキャーよw」ガッ！
「…生徒会のために、自分の身を滅ぼすなんて、バカなことしないでよ…！生徒会はね、あんたのことなんて眼中にないのよ！たしかにゴミクズ呼ばわりすれば、先生や女子が怒こるかもしれない。でもね、私は生徒会と関わりたくないの！あんたとでも入れ替わりたいわ！こんな苦痛、わかるわけないでしょ？贅沢な悩みだって言われても仕方ないかもしれないけど、そうなんだから…！」
そう言い切った時、私は涙で目が霞んでいた。ポロポロと溢れこぼれる涙。どうしようもない。
ガチャ
？「大丈夫かッ！？」
？「大声が聞こえたからきたんやけど」
？「どうしたんや？」
私はカッターを持ったぶり子の腕を掴んで涙を流し、つったっていた。
ぶり子は私の方を見て驚いた表情を見せている。
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文字数…( ；∀；)