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遺品 ページ33

✼̥୭*ˈ








雑貨屋には彼の言った通りお洒落で可愛らしいものばかりだった


どれを渡してもきっと喜んでくれる




誰かにプレゼントなんて考えもしなかった




それもこれも全部あの子のせいだ







『(あぁ、これにしよう)』








彼へのプレゼントと、小さなクローバーがデザインされた白い便箋を手に取りレジへと向かった









.









『(さぁ…何を遺そうか)』

それは宝石のように→←護衛者



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キリス(某教祖)(プロフ) - 感動しますたあああ (1月15日 16時) (レス) @page50 id: 62b7efaae2 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう - 伏線が凄すぎる... (5月21日 22時) (レス) @page50 id: f98c154ca8 (このIDを非表示/違反報告)
イレイザー - すんげぇ好き (5月11日 7時) (レス) @page50 id: 3973b7c9c7 (このIDを非表示/違反報告)
ネギです。 - 夜中に見ました。もう凄く感動する話でした。 (2023年5月8日 1時) (レス) @page1 id: d88732d1b8 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっきー(๑╹ω╹๑ ) - めっちゃ良いですね!! (2023年4月9日 17時) (レス) @page50 id: dd978d4aba (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:惺月 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2019年7月27日 3時

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