マンネと出会い ページ18
JK side
シヒョクさんから俺らメンバー全員練習室に呼ばれてた
ヒョン達はスマホいじったり話してたりでシヒョクさんが来るまでの時間をつぶしている
JK「シュガヒョン、俺らなんで呼ばれたんですかね」
YG「あれだろ、あれ、今後の話とか」
横になり眠そうなシュガヒョン
いつ来るか分からないため寝そうに寝れないんだろうㅎ
JN「やー！全くここクリア出来ないんだけど!? てか、ヒョンニム遅すぎる」
RM「何かあったんでしょうか、あ、もうすぐ着くと連絡来ましたよ」
V「ほんと！ ジミナ、俺身だしなみOK？」
JM「何を気にしてるんだよㅎ いつも大丈夫…ではないけど、大丈夫だよㅎ」
JH「やー、どうしよう、君たちデビューできないっとかそうだったりしたら…」
PN「ㅎㅎ、それはないよ、ホソガ、」
ホビヒョンの肩に手をぽんと置きシヒョクさんが部屋に来た
JN「やー！ヒョンニム〜お疲れ様です〜！」
PN「嗚呼、ジン、お疲れ様、ダンスの方は相変わらずかい？ㅎ」
JN「やー何言ってるんですかぁ、ヒョンニム〜僕とナムジュナはメインダンサーになれるほどの実力じゃないですか〜ㅎ」
PN「そうか、ならダンスの先生に今度のはもっと激しめなのお願いしとくよㅎ」
YG「ジニヒョンのダンスはミスばっかりです。もっと激しいの踊ったらもっとミス増えてデビューとうのくかもしれないですよ」
JN「やー！ゆんぎやー！そうですよ〜ヒョンニム〜冗談ですよっ、冗談っㅋ」
RM「PDニム、お話とは？」
俺らはシヒョクさんが話したことに目を丸くして驚いた。
PN「そうそう、君達の他にもう1人、メンバー増やすから。それを伝えに来たんだ、もう来ててドアの外にいるよ」
全「え？？」
PN「ほら、入ってきたまえ、」
シヒョクさんの合図で扉が開く
すると、小柄な子が入ってきた
だけど、すぐシヒョクさんの後ろに隠れた
PN「おやおや、僕の後ろにいたら挨拶できないだろう？ これも特訓だよ特訓、」
YG「え、女？」
V「シュガヒョン、女じゃなくて女の子ですよっ」
YG「どっちでもいいだろ、別に、俺は反対、」
PN「ユンギ、挨拶する前に反対するのは」
俺もどちらかと言ったら、シュガヒョンに賛成
大体、少年団ってついてる訳だし
PN「でもまぁ、決まった事だから、あとはよろしく、」
その子の肩をポンとたたき、部屋を出るシヒョクさん。その出ていったシヒョクさんを置いてかないでと言う顔で見送るその子
俺らで、どうすれば…？
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作者名：あーす | 作成日時：2023年4月28日 17時
