マンネにオッパって呼ばれたいメンバーの話 (ページ15)

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マンネとウサギページ15

JK side

ん…あれ？今、Aオッパって？
誰を？ん？
テヒョニヒョンの部屋の前の廊下を通って自分の部屋に戻ろうとしたときAの寝言らしき声が聞こえた

Jk「嘘だ、ありえない、俺らだよね？？一番に呼んでもらうのは」

テヒョニヒョンの部屋の前で頭を抑えながら自分と奮闘している俺…。

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〜Jk妄想〜

A「グギヒョン…その…言いたい事があって…」

Jk「俺に？ㅎ どうしたのさ、そんなに改まってㅎ」

Aはクッキーのぬいぐるみをぎゅっと抱えながら上目遣いで俺を見てる

A「グギヒョン、、んん、、ヒョンに一番に言いたくてっ、」

Jk「俺に？ほら、落ち着いて言ってみ？」

A「おっ…ぱっ…グギ…オッパッ…オッパが一番に呼びたかったからっ…」

Jk「俺が1番？ほんとに？ほかのヒョンたちじゃない？」

A「う、うんっ、グギオッパがはじめてっ、だって、//」

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Jk「オッパのことが好きだからっ、って夢見てたりしてっー！((ﾎﾞｿｯ」

YG「何してんの…」

Jk「シュ、シュガヒョンっ！？驚かさないでくださいよっ」

YG「驚いたのはこっちだっつーの、何変なこと言ってんだよ」

Jk「っ、聞いてたんですか…だってAが…オッパって寝言で言ってたんですよっ？俺の事かもしれないじゃないですか」

YG「いや、それは無いだろ、お前Aのご飯取ったりするし、いじってるし。そこは多分俺だろ、面倒見てるし長いしヒョンだし」

Jk「やっ！絶対俺ですって、明日聞いてみるしかないですよ！夢だからって忘れてても何がなんでも思い出させてはかせないと！」

YG「んな、こえーこと言うなよ、てか、そんなにでけー声で喋ったらA起きんだろ、１回目覚めたらあいつ、寝つけねーんだから、」

シュガヒョンがそう話してるとテヒョニヒョンの部屋のドアが開きAが出てきた。

A「…グギ…ヒョン…うるさいです…ん…」

眠い目をこすって俺に注意してきたA
可愛い。ん、待てよ、全然寝つけられないなら俺の部屋に連れてって寝ぼけてるAにオッパって呼んでもらえるんじゃ、!?俺、天才じゃん。

YG「わりー、A。起こしたな、ジョングガには、よく言っておくから」

そういい、Aの頭を撫でるヒョン。
満足そうに笑みをこぼすA

A「シュガ…ヒョン…僕…下行きます…」

Jk「いや、俺の部屋来なよ！話そう！」

Aの手を引き俺はそういった。