マンネと四次元 ページ14
V side
Aの上目遣いには誰も勝てない
普段しないから尚更
ジニヒョンがいちばん弱いんだよねㅎ
A「ﾆｺｯ」
貰えてすごくご満悦なA
箱を開けてパクパクと食べ始める
《え、薬？ 《A、ぺっしてっ！ 《何食べてるの？ 《これないと生きてけないって、
V「armyのみんな、落ち着いてㅎ」
JN「ㅋㅋ 薬だってㅋ ｷｭｯｷｭｯｷｭｯ」
A「薬？ んぁ、これ薬じゃないですよ、日本のラムネですよっ」
《なんだ、ラムネか〜 《言い方が薬の言い方ㅋ
A「これすごく美味しいんですっ、armyの皆さんも是非買って食べてみてくださいね」
ラムネの凄さを熱弁しているA
好きな物にはとことん突き詰めるタイプだから俺らはいつも見守ってる
JN「うわ、もうこんな時間じゃん、ヒョンはまた明日朝早いから寝るとするよ。armyの皆さんあにょーん」
V「俺らも、そろそろ終にしようか、armyの皆さんまたライブやりますね」
A「あー…みー…遅くまで、ありがとう…ございます…ふぁ…」
《いつも寝てる時間だもんねㅎ 《欠伸すら愛おしいㅋ 《明日ラムネ買いに行こ
ライブを切りジニヒョンは部屋を出ていきAと2人きりになる
V「A〜ここで寝るの〜？ 俺は寒いからくっついていい〜？」
A「ん〜…僕、湯たんぽ…」
V「そうそう、Aは俺の湯たんぽ〜」
俺知ってるんだ
ヒョン達皆、Aのこと好きだからAに頑張ってアタックしてること
でも、Aは鈍感だから全然気づかないしほんと危機感ないよねㅎ
ジニヒョンはオンマ扱いになっちゃってるしㅎ
Aの頭を撫でながら、布団をかけてあげる
V「ㅎㅎ、おやすみ、早くオッパって呼んでよね？ㅎ」
俺がほかのメンバーより一番にオッパって呼んでもらえるように頑張らなくちゃねㅎ
A「んん、、」
V「ㅎㅎ、かわぃ、おやすみ、A」
俺は、ぎゅーってAをハグして俺も眠りについた
A「ん、、ソジュニ、、オッパ、、ｽｰｽｰ」
俺らよりも先にオッパ呼びしてた事は寝ちゃった俺は気づかなかった
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作者名：あーす | 作成日時：2023年4月28日 17時
