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百花side
そして夜。
颯はもう部屋に寝に行って、ママは寝室に行ったけど、私はリビングでパパの帰りを待つ。
あれから考えた結果、秘密でパパからお金もらおうと考えた。
だから、パパの機嫌を取るために、パパのお手伝いしようと思いついた。
リビングで待ってると、パパが帰ってきた。
玄関へ駆け寄る。
百花「おかえり、パパ！」
岸「百花！まだ起きてたの？」
百花「うん！パパの帰り待ってた！」
岸「そっか！ありがとな！」
百花「荷物持つ！」
岸「マジ？サンキュ！」
パパの手に持ってる荷物を取り、2階のパパの部屋へ持って行った。
そして一階に降り、パパの夜ご飯の準備。
テーブルに座ってるパパの前に料理を並べた。
岸「いただきまーす！」
百花「は〜い！」
パパが食べてるところを、正面に座って眺める。
岸「今日も美味いな〜！」
百花「ママの作るカレー美味しいよね！」
岸「マジで美味い！」
百花「ねぇ、今日は何のお仕事したの？」
岸「今日はロケと新曲のダンスの練習したかな？あとは取材を少し！」
百花「うわぁ、忙しそう···肩凝ってる？」
岸「まぁ少し？でも大丈夫！」
百花「ダメだよ！パパが倒れたら家族みんな困っちゃう！あっ、そうだ！肩叩きしてあげる！」
岸「してくれんの？サンキュ！」
百花「うん！」
パパの後ろに行き、パパの肩を叩く。
岸「どう？凝ってる？」
百花「んー、わかんない！」
岸「分かんないって笑」
百花「だって百花、マッサージ屋さんじゃないもん！」
岸「それは知ってるよ笑 あー、でも気持ちいい！百花の肩叩きは眠くなるな！」
百花「いつもお疲れ様！」
岸「今日、どうしたんだよ？いつもはそんなこと言わないのに」
百花「そう？いつも言ってるよ？心の中で」
岸「心の中じゃわかんねぇよ笑」
百花「へへっ！」
その時、ママがリビングにやってきた。
「あっ、パパおかえり。百花、まだ起きてたの？」
百花「パパの帰り待ってたの！」
「そうなんだ。明日も学校だから早めに寝てるんだよ？パパ、先に私、寝室にいるね」
岸「おう」
ママは出ていった。
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このみ(プロフ) - 読んでくれてありがとうございます！とても楽しそうでしたね！仕事仕事で大変そうな紫耀くんだけど、家族との時間が癒しになって欲しいですよね！ (2022年10月30日 11時) (
レス) id: 431cff37e1 (このIDを非表示/違反報告)
りー(プロフ) - 読みました！岸家は楽しそうなハロウィンでしたね笑!紫耀くんはハードスケジュールにホント疲れてそうだけど、こんな癒しの時間があると気持ちの切り替えとか出来そうですよね! (2022年10月30日 10時) (レス) id: 49334b775f (このIDを非表示/違反報告)
このみ(プロフ) - まるさん» 読んでくれてありがとうございます！めっちゃお菓子あげてそうですよね！笑 岸家に牛が大量発生しました！笑 紫耀くん、陽翔くんの質問に一つ一つちゃんと答えて、優しさが溢れてましたね！幸せそうな家族の時間ですよね！ (2022年10月30日 10時) (レス) id: 431cff37e1 (このIDを非表示/違反報告)
まる - 読みました!岸くんいくらでもお菓子くれそうな勢いでしたね!（笑）牛さん大量発生で可愛かったです。紫耀くんパパはなんでなんでと聞かれても疲れてるはずなのに優しく相手してくれて優しいパパですね!家族の貴重な時間、幸せそうでした! (2022年10月30日 9時) (レス) id: 9a59a0ea88 (このIDを非表示/違反報告)
このみ(プロフ) - まるさん» 読んでくれてありがとうございます！まさか過ぎですよね！笑 嫌だとか言わず、ママのために作ってあげる紫耀くん、もう優しさしかありませんね！ (2022年10月30日 5時) (レス) id: 431cff37e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：このみ | 作成日時：2022年10月21日 17時
