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百花side
数分後、あのうさぎさんのふわふわな毛布を抱えて戻ってきた。
百花「これ、取りに行ってたの？」
胡桃「だいじなのわすれてた！」
岸「ほんとこれ大好きだな〜、胡桃ちゃん」
百花「こんな暑い中、寝る時も絶対かけてるの。落ち着くのかな？」
岸「あー、かもなー。じゃあ胡桃ちゃん、一緒に寝よっか。な？」
胡桃「うん！」
百花「歯磨きはもうしたから大丈夫。じゃあおやすみ」
岸「おう！おやすみ！」
2人におやすみと言って、部屋を出た。
·
·
岸side
お部屋の電気を消し、ベッドの近くの照明をつけて胡桃ちゃんと横になる。
岸「そんなしっかり毛布にくるまれて暑くない？」
胡桃「あちゅくない！」
岸「ふふ、そっか。よし、じゃあ読み聞かせしてあげよっか」
胡桃「して〜！」
岸「本持ってくるから待ってて」
久しぶりに胡桃ちゃんと寝れる。
今日はAと逞と和花は実家に泊まりに行ってるからね。
一人で寝るの寂しいなって思ってたそんな時に救世主のように現れた胡桃ちゃん。
一緒に寝れるのが嬉しくて、読み聞かせをしてあげた。
しばらくして、読み聞かせしてる間に眠ってしまった胡桃ちゃん。
まだいろんな本を読んであげたかったけど、時間を見ると9時半でそろそろ胡桃ちゃんは寝ないとやばい。
岸「おやすみ、胡桃ちゃん」
胡桃ちゃんの頭を撫で、絵本をベッドの横のテーブルに置いて俺も目を瞑った。
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このみ(プロフ) - りーさん» 読んでくれてありがとうございます！優太パパの必死なお願い、ほんと目に浮かびますよね！笑 ほんとにリアルにありそうです！笑 リクエストもありがとうございます！書いてみますね！ (7月3日 20時) (
レス) id: 431cff37e1 (このIDを非表示/違反報告)
りー(プロフ) - って、慰めて落ち着く感じがいいです。難しかったら書ける範囲で大丈夫です! (7月3日 20時) (レス) id: 49334b775f (このIDを非表示/違反報告)
りー(プロフ) - に。学校内でイケメンでもある颯くんのファンクラブができる程、人気者に。今まで、頭は良くなくても可愛いと、それなり話題に上がってた百花ちゃんが、何でも持ってっちゃう颯くんに嫉妬してしまうお話が読みたいです。結局、最後は優太パパが百花は、百花で良いんだよ (7月3日 20時) (レス) id: 49334b775f (このIDを非表示/違反報告)
りー(プロフ) - リクお願いします。颯くん、百花ちゃん中3。成績優秀、スポーツ万能な颯くん。一方マイペースで勉強苦手、あまり器用でもない百花ちゃん。今まで颯は颯、百花は百花。と、あまり気にして来なかった百花ちゃん。颯くんが生徒会長になり、みんなから注目され学校内で有名 (7月3日 20時) (レス) id: 49334b775f (このIDを非表示/違反報告)
りー(プロフ) - 読みました。筋トレ続編面白かったです笑!10万は高いから簡単に良いよ。って言えないけれど、お金にシビアなママと欲しい物の為なら、うるさい程に食い下がる優太パパのやり取り目に浮かびますね笑! (7月2日 21時) (レス) id: 49334b775f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：このみ | 作成日時：2023年6月19日 19時
