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紫耀side
「もう茉耶と朔久、口の周り真っ赤笑」
紫耀「ね笑 もう10個近く食べてるんじゃない？」
「だよね笑 朔久なんか顎にもいちごの果汁がついて笑」
紫耀「でも楽しそうだよね。連れてきてよかった」
「ね！」
くっついて一緒に食べてる茉耶と朔久を見ながらそう話す俺ら。
その時、朔久が立ち上がって俺らの元へ。
朔久「ママ！」
朔久はいちごを持った手をAに向かって伸ばしてる。
「ん？くれるの？」
朔久「あーんする！」
「ふふ、ありがとう」
Aはしゃがんで口を開け、朔久はその口にいちごを入れた。
朔久「おいしい？」
「うん、美味しいよ！朔久があーんしてくれたから余計美味しい！」
朔久「やった！」
「じゃあ朔久にもあーんしてあげるね。どれがいいかな？」
Aはいちごを探し、大きないちごを見つけて採った。
「はい、朔久あーん」
朔久「あーん！」
大きく開けた朔久の口にAはいちごを入れた。
「美味しい？」
口いっぱいにいちごが入ってるから喋れないけど、美味しいと何とも頷いた。
「ふふ笑 リスみたいにお口膨らんで可愛い笑」
朔久のほっぺをツンツンするA。
朔久は楽しそうに笑って。
普段からカップルなの？ってくらいイチャイチャしてる2人だけど、ここでもイチャイチャしちゃって。
Aが朔久にあーんしてもらったんなら、俺は茉耶にあーんしてもらおっかな。
そう思い、茉耶の元に行き、茉耶の隣にしゃがんだ。
紫耀「茉耶、パパあんまり食べてないからパパにあーんして？」
茉耶「いやぁだ」
紫耀「え、何でよ。あーんしてよ」
茉耶「いやだってば〜。あっ！いちごみっけ！」
紫耀「あっ、美味しそうないちごじゃん！じゃあそれ、パパに！」
口を開けて待つけど、茉耶は採って自分の口に入れた。
紫耀「えっ、何でアーンしてくれないの！」
茉耶「もううるさぁい！はずかしいからできないよ！」
紫耀「なんも恥ずかしくないじゃん！」
茉耶「はずかしいの！」
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このみ(プロフ) - りーさん» リクエストありがとうございます！書いてみますね！ (2023年3月16日 16時) (
レス) id: 431cff37e1 (このIDを非表示/違反報告)
りー(プロフ) - 囲まれ幸せそうで、素直に喜んでくれる可愛いらしい姿に、まぁいいっか!(痛い出費)って癒されてしまう優太パパとママを見てみたいです。また続編すいません。 (2023年3月16日 16時) (レス) id: 49334b775f (このIDを非表示/違反報告)
りー(プロフ) - リクお願いします。プリキュアショップに行った日、逞くんは逞くんでママに仮面ライダーの寝具と変身ベルトをおねだりで買ってもらい、上機嫌な双子ちゃん。その日は洗濯物畳んでくれたり、ご飯食べる準備してくれたりと、とてもいい子ちゃんな2人。寝る時もグッズに (2023年3月16日 16時) (レス) id: 49334b775f (このIDを非表示/違反報告)
このみ(プロフ) - 廉くん大好き。さん» 読んでくれてありがとうございます！優しいですよね！ (2023年3月16日 16時) (レス) id: 431cff37e1 (このIDを非表示/違反報告)
このみ(プロフ) - りーさん» 読んでくれてありがとうございます！この温度差は最高ですよね！笑 パパもプリキュア好きなんだなって和花ちゃんも思ってるだろうから、まだまだ大変そうです！笑 (2023年3月16日 16時) (レス) id: 431cff37e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：このみ | 作成日時：2023年3月7日 17時
