・ ページ9
ut「_ゾムがAちゃんの事好きだって、…聞いちゃって……それで勝ち目無いなと思ったんや。」
「あの、ゾムが?まさかA、ゾムを嵌めてんじゃ……」
ut「ちゃう。Aちゃんとゾムは幼馴染やったんやって。」
「ああ、そういう。」
ut「俺って女誑しってよく言われてるやん?…それも有るから…さ。」
「あんな、正直に言うで今の大先生、嫌いやわ。
お前はそんな簡単に諦めんか?
大体それは大先生、お前の意見やろ?
Aがそう思ってた・言ってたとは限らんやろ
ゾムがAと幼馴染?関係あらへんやろ。
女誑し…は確かにそうかもしれへんから否定出来へんけどな。
兎に角、諦めたらそこで試合終了やで。大先生。」
ut「シッマにここまで言われるとは思って無かったわ。…でもありがとうな。」
「おう。」
ut「あ、シッマ、後ろ見てみ?」
「なんや、…てゾムさんじゃないすか……。」
zm「俺がどうしたん?シッマァ?」
「いや、えっーと、ゾムさんってAと幼馴染だったんスネ……。」
zm「あれ、言ってなかったか?シッマの言う通り、俺とAは幼馴染やで!!」
tn「衝撃の事実。初めて知ったでそれ。」
yu「だから一緒に帰ってたんだね!!…あれでもなんで此処に居るのぉ?」
zm「Aに言われたんやわ。「生徒会の仕事サボるなら一緒に帰らへん」って。…それだけは嫌やったから、戻ってきたわけ。」
sha「じゃあロボロはそのAさんと帰ったって事?」
zm「そういう事や〜!!ロボロなら安心出来るしな!!(色んな意味で)」
「兎の世話終わって来たよ。」
「ひとらんをずっと待ってためぅ〜!!」
「お疲れ、オスマン、ひとらん。…エミさんとグルッペンは?」
ht「エミさんは図書の仕事が終わらないんだって。…グルッペンは…サボりじゃない?」
os「まためぅか?…彼奴暫くお茶会参加禁止めぅね。」
………何故だろうか、ココロがズキズキする。
まあ、気の所為だと願いたい。
33人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
星月 - らいせんさん» えええ返信ありがとうございます‼︎これからも応援します‼︎ (2022年11月1日 7時) (レス) id: b3a4701a1f (このIDを非表示/違反報告)
らいせん(プロフ) - 星月さん» 全然大丈夫ですぞ()…温かいコメント有難うございます!! (2022年11月1日 7時) (レス) id: 8731090b11 (このIDを非表示/違反報告)
星月 - らいせんさん» 推し作者様がコメントに。。。‼︎コメントしていいのだろうか←すみません。この作品大好きです‼︎更新が楽しみに待っています、無理しないよう頑張ってください‼︎ (2022年10月31日 22時) (レス) id: b3a4701a1f (このIDを非表示/違反報告)
らいせん(プロフ) - 暁月・月夜さん» 有難うございます!暁月・月夜さんこそ無理せずに頑張ってください。 (2022年10月16日 0時) (レス) id: 8731090b11 (このIDを非表示/違反報告)
暁月・月夜(プロフ) - コメント失礼します。これからの展開がとても楽しみです、無理はせずに頑張ってください。 (2022年10月15日 22時) (レス) @page4 id: b01ef2f9d3 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:らいせん | 作成日時:2022年10月10日 22時