【d!】その心に 満たせるモノを【kn】

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そして時間は過ぎていき、昼休み。




俺はいつも大先生と食べているが、
朝の事もあってか…一緒に食べる気が失せる。




…後はAを誘っているのだろう。




大先生以外にAの事を知っている奴は居るのだろうか。




…まずはチーノとショッピに聞いてみよう。















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「＿＿って事があってな。何か知っとるか?」




shp「知ってるも何も…Aは俺と幼馴染ですよ。…な?チーノ?」




ci「ショッピの言う通りです!!Aとは幼馴染です!!…いやぁイメチェンするって聞いた時びっくりしましたよ!!」




「それ整形では無いんか?」




shp「んな訳。…彼奴ああ見えて可愛いんすよ。……1年時は目立つのが嫌って言って自ら地味になってましたけど。」




ci「急にどうしたんやろな?好きな人でも出来たんかな。」




「ほうか、有難うな。」




shp「そろそろ昼休み終わるんでここらで失礼しますわ。」




ci「後、部長!!」「なんや」














shp/ci「「俺ら/ワイらやってAの事狙ってるんで、そんな簡単に部長に渡しませんよ。」」




「……………………ん。」




…チーノとショッピ幼馴染やったんか。そんな話聞いた事ないけどな。

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