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授業126 赤羽side ページ32

Aは連れてかれた
恐らく、高校の友達に


杉野「とんでもねぇ金持ちだな…」

潮田「金持ちって本当にリムジンなんだね」

片岡「そこ?」


俺は前原の後ろに隠れたのが気にいらないや
無意識だろうけど


前原「でも、仲良さそうだったなー」

磯貝「確かに。名前呼びだったしな」

茅野「あの人もアイドルだよ。先生と同じ学校の」


同じ学校、かぁ


赤羽「そりゃ仲良いでしょ。あっちは3年目、俺達はまだ数ヶ月しか一緒にいないんだから」


あーゆー会話しててもわかる
それぐらい、二人は仲良さそうだった


潮田「…カルマ君、嫉妬?」

赤羽「渚君一回殴られる?」

潮田「遠慮しとくよ」


……渚君の言う通り、嫉妬だろう

ただただ嫌だった
俺の知らない所で他の奴と仲良いってのが

彼氏じゃないし、何も言えないけど


赤羽「…早く俺のになんないかなぁ」


修学旅行のキスはあんま応えてないっぽいし


次は何しよう


あ、テストの約束使おっかなぁ


赤羽「……やば」


楽しみになってきた

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作者名:doryi☆ | 作成日時:2017年8月13日 22時

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