俺が椚ヶ丘中学に教師として行くことになった件について Part3

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とりあえず今日は帰ろう
ウィッグとメガネをつけて靴箱へ

E組ではメガネもウィッグもやめた
夏だし暑いが一番の理由
登下校だけつけてる

そしてさも当たり前のように群がるみんな
集団下校だろもはや
なんて思いを胸に留め、門へと向かう



杉野｢転校生やばかったな〜｣

潮田｢一日中攻撃だったね｣

貴方｢…なんとかなると良いけど｣

機会相手じゃ俺も無理。何かあった時にも責任は取れない

俺も力になれれば、とか思ってると嫌なものを見た
とっさに陽斗の後ろに隠れる


前原｢え、先生？｣

貴方｢ちょ、静かに｣

赤羽｢……｣

磯貝｢あれリムジン？｣

茅野｢うわ、でっかい！｣


俺は知ってるぞあのリムジン
そして門に立ってる奴もな

よし、ここは知らないフリで横を通ろう


…なんて、無理に決まっていて


？｢へぇ？僕を無視するとは良い度胸だね？｣

貴方｢ﾋｨｨｯ｣

陽斗の裾を思いっきり掴む


前原｢え？え？｣

片岡｢知り合いですか？｣

貴方｢…さぁ？知らn((？｢連絡しても出ないから迎えに来たよ、A｣…｣

茅野｢…あ！夢ノ咲の制服だ！｣

当てなくて良いよカエデ！！


貴方｢…何しに来たんだよ英智｣

天祥院｢話はあと。とりあえず行くよ｣

頭鷲掴みにされました
痛い！やめて！お前ほんとに病弱かよ！？


貴方｢…どこに？｣

天祥院｢生徒会室｣

貴方｢京都のあれですね！？謝るから敬人の説教は勘弁しt((天祥院｢邪魔したね。彼女は借りるよ。少し話があるから｣ごめんなさいぃぃ｣


強制的にリムジンに押し込まれました


皇帝？魔王の間違いだろ！！

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