検索窓
今日:15 hit、昨日:3 hit、合計:39,112 hit

授業116 ページ22

スタッフ「何その頬!」

貴方「ちょっとありまして…」

スタッフ「はぁ!?」

貴方「だ、大丈夫です!ほんとに!ほらほら、やりましょ!」

スタッフ「全く…」

見事に怒られた
すぐ治ると良いけど…

……やばい。この顔で宿なんか戻れねぇ
…バレるの覚悟で行くかぁ…



軽いリハが終わり、本番

先に送ってあったギターを持ちステージに立つ

格好はそのまま。今回のライブはオフな感じ

みんな足を止めてこっちを見る
…あ、カエデ達だ。ほんとに来てくれたんだ


貴方「Raind単独!京都シークレットライブを楽しんでってくれ!」

モブ1「え、え、愛音君!?」

モブ2「なんでなんで!キャー!やばい!」


京都の街並みに合うように音色を変えて歌う

歌っていくにつれどんどん人が増えていく


口を開くと少し痛む頬
けど、そんなのどーでもいい

俺はプロのアイドル
最後の最後まで、笑顔で歌い続ける!



貴方「今日はありがとうございました!秘密で準備を勧めていたので大成功です!6月に夢ノ咲にて文化祭があります!良ければ足を運んでください!」


挨拶をするとたくさんの拍手と歓声


これがあるから、アイドルはやめられない


このたくさんの笑顔が見れるから


俺はアイドルを続けるんだ

授業117→←授業115 赤羽side



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (13 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
30人がお気に入り
設定タグ:あんスタ , 暗殺教室 , A3!
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:doryi☆ | 作成日時:2017年8月13日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。