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授業110 ページ16

二日目

全員が行ったのを確認し下に降りる
白の膝下スキニーに少し大きい水色のトレーナー
いつものようにピアスをつけ、黒いキャップを手に取る


烏間「……本当にあのアイドルとはな」

貴方「信じてなかったんですか?w」

烏間「いや…今日は頼んだぞ」

貴方「はい。…よろしくお願いします。レッドアイさん」

レッド「…まさか俺のお守りがこんな中坊とはな」

貴方「……あ?」

烏間「待て。落ち着け」

貴方「すいませんね。これでも俺18なんですけどね」

レッド「……えっ」

クッソ、童顔じゃねぇぞ俺は!
なずなとかのが可愛いんだよ!!←


帽子を被りとびきりの笑顔を魅せる

貴方「さ、行きましょうか。今日一日隣で暗殺が失敗する無様な姿を笑ってあげますから(ニコ」

レッド「………」

烏間「(御影にしたのは危なかったか…?)」



AM9:30 一班


貴方「一班が指定したのは嵯峨野トロッコ列車の名所の一つ。鉄橋の上で停車した所」

陽菜乃が殺せんせーを外に乗り出させる
凄いな。川下りともちゃんと合うようにしてる


乗り出した瞬間、レッドアイが撃つ


さて、hitしたかなぁ?
双眼鏡を覗いてみる


貴方「ヒィッwwwwww」

レッド「八ツ橋で止めた…!?」

貴方「腹いってぇwwwww」

レッド「くっ…」

貴方「まぁまぁ。次行きましょww」

レッド「……あぁ」


あーやばいwww
超楽しいぃwww

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作者名:doryi☆ | 作成日時:2017年8月13日 22時

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