検索窓
今日:29 hit、昨日:3 hit、合計:39,126 hit

授業96 ページ2

貴方「…秀ちゃん」

浅野「……」

貴方「秀ちゃんってば!」

浅野「っ…え?」

貴方「どうしたの?あと、そんな急がれると足が…」

俺の足はまだ治ってない
医者に見せたところ、ヒビは入ってないがそれに近い状態と言われた


浅野「…すまない」

貴方「大丈夫、だけど…あの…」

浅野「…?」

貴方「急にどうしたの?」

浅野「…別に。……っ」

貴方「ん?」

浅野「いや、その、…悪い」

と言って俺の手を離した

あぁ、手繋いでたんだ
全く気にしてなかった
やだ、こんなんで顔赤くしてるとか可愛すぎ←


貴方「…とりあえず、帰ろうか」

ゆっくりと歩こうとしたらもう一度手を掴まれた
今度はご丁寧に恋人繋ぎで


浅野「その…別に、良いだろ///」

貴方「…秀ちゃんって恋愛経験ゼロ?」

浅野「は!?なに言って…!」

貴方「いや、手繋ぐだけで顔真っ赤だからw」

浅野「…文句あるか///」

貴方「ううん。別に?可愛いなぁと思って」

浅野「……意味がわからん」


まぁ電車降りるまでは椚ヶ丘生にものっすごい目で見られましたよえぇ





―――

勉強凄いのに恋愛になるとわからなくなる浅野君も可愛いしアリだと思うんだ((殴

授業97→←授業95



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (13 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
30人がお気に入り
設定タグ:あんスタ , 暗殺教室 , A3!
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:doryi☆ | 作成日時:2017年8月13日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。