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ライブ７９ 過去編��恋�� ページ33
昼休み
俺は机に寝そべっていた
朝のはマジでなんだったんだ…
零｢どうした。恋煩いか｣
………
羽風｢うわぁ！？｣
びっくりした…
何この人、目の前に現れんなよ…
零｢愛音探してんだけどよー、どこ行ったか知ってる？｣
羽風｢知りませんけど…｣
零｢……なぁ、お前愛音のこと好きなの？｣
羽風｢……は？｣
何言ってんのこの人
零｢だって朝もおかしかったし。愛音相手なら惚れなくてもおかしくねぇだろ｣
羽風｢…朔間さんは惚れてんの？｣
零｢うん｣
……は？
零｢惚れてるってゆーか、アイツ謎だろ？興味持ってな〜。ま、好きなのかもな｣
ほんとに頭平気か？
羽風｢いや、アイツ男…｣
零｢ん？聞いてねぇの？アイツ女だぞ｣
羽風｢……はぁ？｣
俺今日何回このセリフ言ってんだ…
スパァン！！
零｢い"っ…｣
貴方｢よくもまぁ白昼堂々人の秘密話してますね？｣
零｢口が滑って…｣
貴方｢うるさい。全く…｣
え、待って…
羽風｢は？ほんとなの？｣
貴方｢………誰にも言うなよ？｣
羽風｢……｣
マジで？え…
零｢あ、愛音。ちょっと来い｣
貴方｢？ はーい｣
零｢とりあえず、羽風…だっけ？嫉妬とか自覚してんならそりゃ恋だろ。一目惚れもアリだと思うぞ？｣
そう言ってアイツと朔間先輩はどっかいった
……恋？俺が？
あの御影山に？
………マジ？
いやでも、あれは……
羽風｢マジかぁ…｣
これが、俺がアイツに惚れた話
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作者名：doryi☆ | 作成日時：2017年8月11日 1時
