夏の夜は ページ4
「あっづ…」
BM「お嬢暇ならバイク一緒に洗いましょうや」
「良いよ、なにしたら良い？」
BM「そうっすね…(JK「やめとけ、お嬢にはまだ早い」
カチン
「おい、ワンガイ頭にきたぞ」
JK「だってお嬢分かるの？」
「馬鹿にしてんのか！これでも雑用だぞ！」
JK「本当に大丈夫？」
「ばっちこい！」
BM「じゃあ…アヒル持ってきて」
「…」
アヒルってなんぞや
「アヒル？」
BM「うん。」
いや待てベンベン。
アヒルって…お風呂に浮かすやつか
JK「分かってる？お嬢」
「分かってる。まって持ってくる」
ぜってー違うよな
JK「お風呂に浮かす方じゃないからね」
「…」
JK「…はあ俺が持ってくるわ」
BM「うん。あ、お嬢」
「(´･_･`)」
BM「そんな顔しないで…あ！そうだ！これならお嬢分かるかも！」
「何々！？私にも分かるの？！」
BM「うん！卵持ってきて！」
「(´･_･`)」
BM「(´･_･`)」
JK「(´･_･`)」
JB「お前らなにやってんの」
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作者名：スカーレット | 作成日時：2016年7月2日 15時
