使い魔・3 ページ27
白布「…教えたくない」
『私の信頼と言う名の命が掛かってるんだが』
私が真面目に言うと、賢二郎は少し悲しそうにしながらも顔を赤らめた。
ンンン?今の発言のどこにそんな要素が?
白布「久しぶりに会ったってのに…てめーは…」
『ンンン!?お口悪いね!?デレてるのかな!!?』
白布「まだ一緒に居たいって言ってんの」
『知ってた』
白布「天童さんみたいでうざぁ…」
天童「え……ぇぇぇぇえええ!!!良いのぉ!?和花ちゃんに道教えちゃうヨ!?」
『道ィイ!!!』
川西「道…w」
ちょっと和花ちゃんの脳内実況が追い付かないんですけど()
とりま賢二郎可愛すぎだよな。
「まだ一緒に居たいって言ってんの」
トゥンク…ハァト←
すげえ癒し(真顔)
『けんじろ〜…!!』
白布「うわっ、何だよ情緒不安定かよ!」
『充電です』
白布「…立場逆じゃね?」
『賢二郎』
白布「何」
『…好き』
白布「はっ…!?」
『とでも言うと思ったかはっはっはー!!!』
瀬見「和花ちゃん、抱き付きながら言っても説得力ねえぞ…」
『まあ愛してますし』
白布「つら…」
賢二郎は、耳まで真っ赤にしながら額に手を当て俯いた。
バッチリ目が合うんですけど。
じーっと真顔で目を見てくる。
白布「…チビのくせに」
『前髪五色とおそろにしてやろーか』
白布「それは勘弁」
五色「遠慮しときます」
『ごwしきwww』
つーかさ、なんだろ…
安心してかな…
なんか泣きそーなんだけどw
すると、急に賢二郎が顔を近付けてきた。
白布「…なんかあった?」
『ちけーし。ま、バレー部に嫌われてる』
白布「は?え、いや何で?和花仕事するじゃん」
『あー…私、なんか悪女になったから』
☆◇☆◇☆◇☆◇☆
こんちゃ、朝凪来夢です!
なんか白布といちゃいちゃするだけの回になっちゃったw
私得((殴
コイツと絡ませて欲しい!ってのがあったらリクエストくださると嬉しいです!
あとコメで絡んで下さる方々、嬉しいです( ´艸`)
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朝凪来夢(プロフ) - 顔面偏差値−58さん» まさかのマイナスwwその考えはナカッタ…!!まあつまり平均をー100にしてって事ですね分かります(・∀・)全然大丈夫ですよ!頑張ります! (2018年9月8日 21時) (レス) id: d37838c31b (このIDを非表示/違反報告)
顔面偏差値−58 - 間違えて二回打ってしまいました。申し訳ありません。これからも更新頑張ってください! (2018年9月8日 20時) (レス) id: 6ab73f8688 (このIDを非表示/違反報告)
顔面偏差値−58 - ↑これマイナス58なw (2018年9月8日 20時) (レス) id: 6ab73f8688 (このIDを非表示/違反報告)
顔面偏差値−58 - ↑これマイナス58なww (2018年9月8日 20時) (レス) id: 6ab73f8688 (このIDを非表示/違反報告)
朝凪来夢(プロフ) - 顔面偏差値−58さん» やばすww顔面偏差値高いですね((キモい (2018年9月8日 7時) (レス) id: babb22cfda (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆるり | 作成日時:2018年8月9日 21時