我々だ国 ページ1
ゾム side
今…俺は資料の山に追われとる、
いや、覆われとる。うん、
覆われとるな…
何でやって?それはなぁ………
幹部のツートップがデート行っとるからや…
ゾム「最悪。」
よく見ると今は12時。
夜のやで?勿論
グルッペンとトントンが付き合い始めたのは
去年の春
それからずっっっとこの調子な
まぁずっとは無いんやけどな
戦争の時はちゃんと来るで?
ゾム「当たり前やけどな…」
自分で自分つっこんどると、
ドアが勢いよく開いた
ロボロ「ゾムー!!!
晩飯食べようやー!!!!!」
ゾム「おう!!良いで!」ガタッ
もち、即答やで
_______________
数分前
ロボロ sied
ロボロ「ふぁぁあ…ねむ…」
資料が終わって時計見たら12時!!!
おかしいやろ…
ロボロ「何か食堂にのこっとないかな…」
________
ロボロ「あつ…」
夏やからそう感じるだけか、
食堂はいつもより暑い気がする
シャオロン「おはよっ!!
ロボロ、飯炊けとるで!!」
ロボロ「おん…こんばんわ…
しゃおちゃん…」
やばい…もう眠気が頭まで来とる(?)
ロボロ「それ…
だいせんせいにあげるん?」
俺が指指したんは、
ハートのシールが貼ってある手紙
シャオロン「や、まだその段階やないし…」
ロボロ「はえ…じゃ…おやすみ……」
シャオロン「いやいや!!
何のために食堂来たんねん!!
ゾムでも誘ってこいや!!」
ロボロ「おん!!分かった!
シャオちゃんも頑張ってな!!」
何でやろ、
ゾムの事考えると心がすっきりしたわ…
俺は食堂を出て行った
シャオロン「あいつ…
気付いとらんのんか…」
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わこリーヌ - この小説大好きです!更新されるの楽しみに待ってます!!最後の大先生の「えっ・・・」で吹いたw (2021年4月11日 8時) (レス) id: 3294463a7a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Raima125 | 作成日時:2020年6月13日 14時