嫉妬させたい英雄王final ページ50
「ギル…？」
ーギュウゥ
ーギルガメッシュは何も言わずAを抱きしめた
「ギル…私のこと…嫌いになった…？？」
ギ「嫌いだったらこんなことはせん…それに………我がAのことを嫌いになるわけ…まして…お前を離すことなど永遠にありえない」
「…！！ギ…ル……………ギルぅぅぅ………！…グスッ…」
ギ「なっ、なぜ泣く！」
「だって……ギル…っ…に…嫌われ……たって………思ったんだもん………………」
ーAは今までにないくらい涙を流した
「ギル…………」((ギュウゥ
ギ「っ！////////」
眠い……な…………
ー翌朝ー
朝かぁ……
泣き疲れて寝ちゃった…？
あったかい……
「ギル…………？」
ギ「！起きたか。昨日は泣きつかれたんだろうな」
「そ、そっか…あ、ギル！今日はセイバー………騎士王のところ、行かないの？」
ギ「(作戦は成功か…！？)もう行かぬわ」
「えっ？」
ギ「は？」
「ギル、騎士王と仲良くなったんじゃないの！？」
ギ「誰があんな小娘と！彼奴とは一生仲良くなどならんわ！」
「えぇ…？？でも、毎日騎士王と話してて仲良くなったのかなぁ…って思ったんだけど…」
ギ「はぁ……」
ーギルガメッシュはAの鈍感さに溜息をこぼした
「あ！じゃあ今日は一緒に過ごそう？((ニコッ」
ギ「！//////ああ。貴様が誰のものなのかしっかり教えてやろう」
「えっ、私ものじゃない………待って！？教えてやるって説教…？嫌だよ！」
ギ「なわけあるか…」
ーグイッ
「んっ………」
ーギルガメッシュはAに接吻をした
「なっ、なんでいきなり…////」
ギ「Aは我のものだ……((抱」
「えっ、と…？うん？？」
ー作戦は失敗しましたが
ーカルデアでは前より英雄王と聖王が一緒にいるところを見ることが増えたそうです
______【番外編】嫉妬させたい英雄王 Fin________
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nono(プロフ) - すいません…もしかしてマギを知っているのですか？？【ラムズアルサーロス】とあったので… (2020年4月2日 21時) (
レス) id: 972ed4b3e4 (このIDを非表示/違反報告)
ライトとライキ(プロフ) - クレハさん» ご指摘ありがとうございますm(_ _)mすぐに直しますね！ (2019年8月3日 14時) (レス) id: f01c053e12 (このIDを非表示/違反報告)
クレハ(プロフ) - 27ページのヴラド三世がウラド三世になってますよ〜 (2019年8月2日 16時) (レス) id: de682292c0 (このIDを非表示/違反報告)
ライトとライキ(プロフ) - (*´ー｀*)さん» m(_ _)mm(_ _)mこれから続編書きます！お楽しみに！です！ (2018年1月29日 19時) (レス) id: 7d164d40a6 (このIDを非表示/違反報告)
(*´ー｀*) - たくさんの更新ありがとうございます！ヾ(*ﾟωﾟ)ﾉ (2018年1月28日 13時) (レス) id: 4de10ffa38 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ライト | 作成日時：2018年1月20日 3時
