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「そういえばギル、ここの施設…ええと、カルデア？には他にどのようなサーヴァントがいるの？」
ギ「我らが参加した聖杯戦争にいたセイバーや…聖女とやら、他には竜殺しのセイバーがいたような気がするな」
「そっかぁ…エルはいないの？」
ギ「…ああ」
「ちょっとまわってこようかな、この施設。他のサーヴァントにも会いたいし」
ギ「我も行く」
「ギルは待ってて？周辺の人に声かけてくるだけだから」((撫
ギ「…わかった」
さて…どうしようかなぁ？とりあえずこの辺を歩いてればいるかな…？
あ…あのサーヴァント
「あの…」
？「君は…新しく召喚されたのか？」
「はい。貴方のお名前を聞かせていただいてもよろしいでしょうか？」
ジ「俺の名はジークフリート。セイバーだ」
「貴方が…！邪竜を滅ぼした英雄…ジークフリート様ですね」
ジ「そんなたいしたものではないさ。ただ竜を殺すことしか能がないのでね」
「あ、ご挨拶が遅れました。私、Aと申します。少々特殊なサーヴァントなのですが…よろしくお願いいたします」
ジ「A…英雄王ギルガメッシュの幼馴染で国の民にも平等に接し、慈愛に溢れた英雄…」
「よくご存知ですね…私のことが載っている書物はこの世界には少ないものだと思っておりました」
ジ「確か…敵国が攻めてきた際に国民を避難させ犠牲者を1人も出さなかったとか…」
「ええ。あのときは必死で皆を避難させておりました」
ジ「あの…」
「はい？」
ジ「そんなに堅苦しい言葉を使わないでいいぞ…？聖王A・アークス」
「その呼び名まで知っておりましたか…えっと、その。名だたる英雄たちに向けての無礼になってしまうのではないかと思いまして…」
ジ「そんなことはない。同じ場で戦う仲間なのだから」
「…！はい！よろしくね、えっと…ジーク！」
ジ「…！ああ、よろしく頼む」
「私のことは気軽にAとでも呼んでね！」
ジ「ああ」
これで1人目かぁ…んー、他には誰がいるのかな…？
ートンッ
？「おっ…と、すみません。大丈夫でしたか？」
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nono(プロフ) - すいません…もしかしてマギを知っているのですか？？【ラムズアルサーロス】とあったので… (2020年4月2日 21時) (
レス) id: 972ed4b3e4 (このIDを非表示/違反報告)
ライトとライキ(プロフ) - クレハさん» ご指摘ありがとうございますm(_ _)mすぐに直しますね！ (2019年8月3日 14時) (レス) id: f01c053e12 (このIDを非表示/違反報告)
クレハ(プロフ) - 27ページのヴラド三世がウラド三世になってますよ〜 (2019年8月2日 16時) (レス) id: de682292c0 (このIDを非表示/違反報告)
ライトとライキ(プロフ) - (*´ー｀*)さん» m(_ _)mm(_ _)mこれから続編書きます！お楽しみに！です！ (2018年1月29日 19時) (レス) id: 7d164d40a6 (このIDを非表示/違反報告)
(*´ー｀*) - たくさんの更新ありがとうございます！ヾ(*ﾟωﾟ)ﾉ (2018年1月28日 13時) (レス) id: 4de10ffa38 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ライト | 作成日時：2018年1月20日 3時
