thirty-five ページ38
ー翌日 AM9:00ー
「ん…………」
あったかいなあ…？
ギ「起きたか。Aが抱きついてくるから起きようにも起きれないのだが」
「へ…？っ！？ご、ごめん！」
「ど、どかせばよかったのに」
ギ「寝顔を眺めていた」
「へ？」
ギ「やはりお前は綺麗だな((微笑」
「っ！///////」
ギ「な、なぜ照れる」
「ギルがあまりにも優しい顔をして言うから…」
ギ「なっ！そ、それより熱を計れ」
「あっ、うん！はかるね？」
ーピピッ
ー38.7℃ー
「い、1℃くらいは下がったよ！」
ギ「今日も安静にしていろ」
「は〜い。じゃあお話ししよ？」
ギ「ああ」
「そういえばギルっていつ頃からここにいるの？」
ギ「ひと月前くらいだ」
「おー、結構いるんだねぇ」
ギ「毎日退屈でつまらなかったわ」
「そうなの？いい人いっぱいいるじゃん？」
ギ「Aが来てくれてよかった」
「！なっ、なんか今日ギル素直だね？」
ギ「なっ！俺はいつでも素直だ！」
「そ、そう？」
ーそれから2時間は昔のことやこれからのことを2人で語り合った
ートントンッ
エ「A、いるか？」
この声…エミ君？
「はーい！今あけるね！」
ーガチャ
エ「おかゆを作って来たんだ。食べられそうか？」
「うん！少しだけ熱も下がって歩けるようになったよ！」
エ「ならいいが…無理はするなよ？」
「はーい！ありがとう。美味しくいただきます！」
エ「ああ((微笑 お大事にな」
ーパタン
ギ「誰だったんだ」
「エミ君だよ！エミヤ。あの聖杯戦争の時にいた、アーチャー。女の子がマスターだった」
ギ「あやつか…」
「うん！あ、お粥もらったよ！」
ギ「…どれ、我が食べさせてやろう」
「え？自分で食べれるよ？」
ギ「遠慮するな」
「う、うん。じゃあお願いします？」
ーギルガメッシュはお粥を冷ましながらAに食べさせている
エミ君の作ったお粥…やっぱおいしいなぁ…♪
ーお粥を食べながらAは幸せそうな顔をしている
ギ(すこし素直すぎではないか…？)
ーと思いながら微笑ましく見ているギルガメッシュ
「んー！美味しかった！ありがとうギル！」
ギ「ああ。礼には及ばぬ。それより、薬を飲ませてやろう」
ーグイッ
「！？」
ーギルガメッシュはAに薬を口移しで飲ませた
「いきなりはびっくりするよ…(苦笑)」
ギ(照れないだと………？ならば)
ーグイッ
「へっ？………んっ……ギル……んんっ！」
ーギルガメッシュは先ほどよりも深く口づけた
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nono(プロフ) - すいません…もしかしてマギを知っているのですか？？【ラムズアルサーロス】とあったので… (2020年4月2日 21時) (
レス) id: 972ed4b3e4 (このIDを非表示/違反報告)
ライトとライキ(プロフ) - クレハさん» ご指摘ありがとうございますm(_ _)mすぐに直しますね！ (2019年8月3日 14時) (レス) id: f01c053e12 (このIDを非表示/違反報告)
クレハ(プロフ) - 27ページのヴラド三世がウラド三世になってますよ〜 (2019年8月2日 16時) (レス) id: de682292c0 (このIDを非表示/違反報告)
ライトとライキ(プロフ) - (*´ー｀*)さん» m(_ _)mm(_ _)mこれから続編書きます！お楽しみに！です！ (2018年1月29日 19時) (レス) id: 7d164d40a6 (このIDを非表示/違反報告)
(*´ー｀*) - たくさんの更新ありがとうございます！ヾ(*ﾟωﾟ)ﾉ (2018年1月28日 13時) (レス) id: 4de10ffa38 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ライト | 作成日時：2018年1月20日 3時
