thirty-two ページ35
エ「できたぞ、聖王」
「ありがとう！エミ君。あ、私はA・アークスだよ、改めてよろしく！」
エ「ああ。A、熱いから冷ましながら食べてくれ」
「うん！」
モ「熱出てるから人間かと思ったけど…聖王だからサーヴァントか？それとも聖杯で受肉したとかか？」
「んーん。受肉はしてないよ。私なんか特殊みたいで…(苦笑)半分人間の身なの。それで昨日の任務で魔力使いすぎちゃってさ…？熱でちゃったみたい」
モ「不思議なこともあるんだな…？」
「ほんとね…(苦笑)しかも令呪もあるし…」
モ「令呪もあんのか！？」
「うん、そうなの。でも聖杯戦争の時とは違って時間が経てば戻るみたい」
モ「へぇ…？」
エ「誰かと契約しているのか？」
「うん、今はギル…ギルガメッシュと契約してるよ」
モ「あぁ、英雄王か。確か聖王は英雄王と昔馴染みで国もくっついてるくらい仲よかったって」
「そうなの…w毎日とっても楽しかったよ！」
エ「だからあの時も大体英雄王といたのか」
「うん、私はイレギュラーだったから」
モ「にしても、食わねえのか？」
「あ、食べる！いただきます！」((もぐもぐ
おいしぃ…♪♪
モ(こいつ…わかりやすいな…)
エ「美味しそうに食べてくれるとこっちも作り甲斐がある」
「む？ほーお？(ん？そう？)」
モ「そーいや熱計ったか？」
「あ、計ってないや。でも部屋にあるんだった…。エミ君、ごちそうさま」
エ「ああ」
モ「んー、じゃあお前の部屋で体温計とって談話室にでも行こうぜ？」
「うん！エミ君も行こうよ！」
エ「ああ。洗い物をするから待っていてくれ」
「はーい♪」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 274人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
nono(プロフ) - すいません…もしかしてマギを知っているのですか？？【ラムズアルサーロス】とあったので… (2020年4月2日 21時) (
レス) id: 972ed4b3e4 (このIDを非表示/違反報告)
ライトとライキ(プロフ) - クレハさん» ご指摘ありがとうございますm(_ _)mすぐに直しますね！ (2019年8月3日 14時) (レス) id: f01c053e12 (このIDを非表示/違反報告)
クレハ(プロフ) - 27ページのヴラド三世がウラド三世になってますよ〜 (2019年8月2日 16時) (レス) id: de682292c0 (このIDを非表示/違反報告)
ライトとライキ(プロフ) - (*´ー｀*)さん» m(_ _)mm(_ _)mこれから続編書きます！お楽しみに！です！ (2018年1月29日 19時) (レス) id: 7d164d40a6 (このIDを非表示/違反報告)
(*´ー｀*) - たくさんの更新ありがとうございます！ヾ(*ﾟωﾟ)ﾉ (2018年1月28日 13時) (レス) id: 4de10ffa38 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ライト | 作成日時：2018年1月20日 3時
