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今は教会？にいる。
たけみっちが呼び出したからだ
他にも仲間がいるって聞いたけど…………
マイキー来るかな？
１回でいいから戦ってみたいな！
九井「イヌピー、もしAが戦おうとしたら止めるの手伝ってね。あいつの足首まだ治ってないのに笑って歩いてるから。こえーの。」
乾「www分かったわ。まぁ、さすがに喧嘩しようとなんてしねぇだろ。」
九井「いや、分かんねえよ。マイキーとやり合おうとするかも。」
乾「マジで？」
武道「お待たせしました。」
柚葉「大寿………はぁ はぁ はぁ はぁ」
皆「？！」
柚葉「うわぁぁぁぁぁぁぁあ！！！」グサッ
は？何して
九井「大寿が……刺されて…」
武道「何やってるの？」
ﾋﾟｷｯ
へぇ、面白いね。
A『あはははははっ』
九井「?!A？ど、どうしたんだ。」
A『面白いね…君。』
乾「な、何が面白いんだよ。」
A『大寿を刺そうだなんて…いい度胸してんじゃんwww』
九井「お、落ち着け。」
A『ぶっ潰してやる。』ｽｯ
タッタッタッタッタッタッタッタッ
九井「よせ！お前、まだ足治ってないんだよ！」
A『関係ねぇよ。』
ﾄﾞｶﾞｰﾝ
柚葉「グハッ 何、あんた。」
A『隊長の子供』
乾「いや、違ぇだろ。」
A『許さねぇから』
武道「う、うぉぉぉぉぉぉお！」
九井「うわっ！は、離せ」
乾「ココ！」
八戒「まてぇ！」
A『お前、これで終わりな？』
柚葉「何言ってんのよ、」
(私が椅子の後ろに回ればこいつが飛ぶのにも時間がかかる。)
A『どんまい。』ドゴッ
一瞬の出来事だった
ただ、私が椅子の上でバク転をして
大寿を刺したやつを蹴り飛ばし
反動で起き上がる
それだけの話だ。
柚葉「ぐはっ、ゲホッ 」
A『当分は動けなさそうだね。
次はお前だ、たけみっち。
うちの、顔面国宝に手ぇ出したこと後悔しろ。』
九井「?!A！落ち着け！俺は平気だ！」
A『顔面国宝に触るなって言ってるだけだよ』
武道「うわっ！」
乾「一瞬にして………飛ばされた。」
その後は…
三ツ矢が来て大寿と互角に戦った
みんなボロボロ…私の足は
もう使えない。
ﾌﾞｰﾝﾌﾞﾝﾌﾞﾝ
なんの音？バイクか。
三ツ矢「マイキーが来たみたいだな。」
A『マイキー、いいね、面白いじゃん。』
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作者名：雪見だいふく | 作成日時：2023年1月8日 19時
