拾われた子猫 (ページ17)

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後半本当に注意。

やっぱりなんか理解できない。

でも、許す。

私はココくんくんが好きだから。

A『いいよ。許す』

九井「せっかくエッグタルトを買ってくれたのに…………。」

A『おうち帰ろう。ｳｸﾞｯ！』

あ、足が。

無理して走ったせいだ。

九井「やっぱり、無理して走ってるんじゃないかと思った。」

A『ちょっとは。』

九井「よいしょっと、家まで運ぶ。」

ゑ？ゑ？ゑ？

現在、姫抱き状態。

我思う。彼｢九井一」は顔がめちゃくちゃいい。

もう一度言います。顔がめちゃくちゃいい。

ボートしてたらいつの間にか家に着いてました。

夜ご飯を食べてゆっくりして寝ようとした3分前。

ココくんにいきなり抱っこされ彼の部屋へ連れてかれました。

今から何が起こるのでしょうか。

九井「悲しい思いさせた分楽しいことしよう。」

A『ゑ？いや、大丈夫だって。』

九井 :ﾆﾔﾘｯ

その後、色々あり

彼女は九井くんに何度も名前を呼ばれながら、

ベットの上でイチャイチャと(？)

とても楽しそうな(？)ことをしたそうです(？)

そしてふたり仲良く、同じベットで抱き合って寝たらしい。

翌日、九井くんはいつもどうり

ｽﾝｯと、した顔でいたらしいけれど。

Aちゃんは一日中顔を真っ赤にしていたそうです。

早くカレカノになれよ！

お互い自分のことが好きだと気づいていない様子。

A…ココくん好き！

九井…A好き！

つまり…………両思い。

今後どうなっていくのでしょうか。