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【ねぇ、君そこで何してるの?
もしかして荒らしに来た?
最近いるんだよね。
油断させて襲ってくるやつが。
君もその仲間かい?】
ここは……
小さいときの
思い出の中……??
【…………。】
あれは、あのときの私……
【なんか言ったらいいじゃん。
話さないの?
僕には今すぐ君の息の根を止める力がある
命乞いもしないのか?】
優………
【なら、いますぐそうすれば。
みてわからないの?
こんなにちいさいこどもが
ちまみれのいえのなかにひとり】
なんで今更こんな…
【うん。
わかるよ。
君の力の暴走のせいで、
君の家族が皆殺しってわけでしょ?
だから僕達政府から来たんだけど。
まさかこんな小さい子どもだなんてね〜
びっくりしてるんだけど】
そうこれは………
【わたしはこんなやつらと
わかれることができて
とってもうれしい
じごくだったひびからもかいほうされて
ひとりになれる
もうもくてきははたした。
やるならどーぞ?】
私と優の初めての出会い。
【ハハッ
君面白いね。
いいよ気に入った
«だから、
監視という表面上の理由をつけてあげるから
僕達と一緒に来ない?»】
そして、
自分の人生が大きく変わった日
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苺姫山田担 - Youさん» コメントありがとうございます!5月まで、部活の影響でまともに更新できませんが頑張らせていただきます! (2017年4月20日 23時) (レス) id: 661a85508b (このIDを非表示/違反報告)
You - 続き待ってます。 (2017年3月27日 23時) (レス) id: 680494c78d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:苺姫山田担 | 作成日時:2016年9月15日 21時